2015/10/21
あっさり薄味の中に旨味が活きた台湾料理@荻窪
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荻窪駅の「南口仲通り」を駅を背に3,4分歩いた
左手にある台湾料理の店、「瑞鳳」です。

中に入ると店内はL字型のカウンターがあり、
左右の壁面には写真付きのメニューが
ところ狭しと張り出されてます。
「台湾料理」と「中華料理」、ほとんどメニューが
同じなので、『どこが違うの』、と思ってしまいますが
「広東料理」と「四川料理」の味が違うように
「台湾料理」も独自の味わいがありますね。
知り合いの中国人によると
「地方によって使う調味料が違う」ということだそうです。
台湾料理は味つけ自体は薄味ですが
八角等が使用されてるので香りが特徴的。
今回の訪問では牛肉麺と焼き餃子をお願いしました。

焼き餃子の皮は薄めですが食感はもっちりとしてます。

牛肉麺は薄味のスープを口中で味わってみると
旨味と辛味がジワっと広がってきました。
牛肉のボリュームにも驚愕です。
瑞鳳は今回紹介した南口の他に
北口にも店舗があるので、機会を改めてレポしたいと思います。
台湾屋台料理 瑞鳳ウェブサイト
瑞鳳 南口仲通店食べログのページ
住所・〒167-0051 東京都杉並区荻窪5-7-10
電話・ 03-3393-3699
営業時間・17:00~翌1:00(年中無休)
席数・カウンター11席
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